2013.07.25 ハーブティーを楽しみました。

今月は、ティータイムをメインにレッスン!

夏季のプリザレッスンは、ちょっとお休み。

 

今月の静岡レッスンは、ハーブについてのお話をしました。

 

ハーブとは、「herba」エルバを語源とし、「草」の意味。

薬理分野では「薬草」の意味。

 

ハーブティー=「煮出して液を飲む」という処方があり、これがハーブティーの語源。

民間療法として伝えられる。

 

フランス語では「tisane」ティザーヌと呼ばれ「煎じ薬」という語源。

 

生水の飲めない国々では、その水を飲みやすく、安全なものにする手段として

ハーブを入れて沸かすといった方法が、古くから取り入れられてきた。

 

以上が簡単なハーブの歴史です。

 

ハーブティーは、いかに自分に合ったハーブを見つけ、飲みやすくするかが肝心です。

無理して飲み続けることはないし、口に合わないものは続けられませんね。

 

まずは、自分で飲んでみて”美味しい”と感じるハーブに注目してみては?

 

そのハーブは、あなたにとってリラックス?リフレッシュ?ヘルシー?

 

自分にとって、気になる・美味しいハーブとの出会い。楽しみですね。