長い間、西洋を中心に親しまれてきたドライフラワーは、
硬さ・変色に問題がありました。
より生花に近づけるため、グリセリンを用いた技術の開発が、
ベルリン大学やブリュッセル大学で1980年代にスタートしました。
1991年にフランス・ヴェルモント社が世界特許を取得し、続いて
ヴェルディッシモ社・フロールエバー社の生産が開発されました。
現在では、各社で高品質な商品を世に送りだしています。
アトリエソレイユでは、MONOinternational(プリザーブドフラワー花材卸販売の国内最大手です)より、
ヴェルモント社・ヴェルディッシモ社・フロールエバー社を中心とした高品質の花材を取り寄せています。