暑中お見舞い申し上げます。
アトリエソレイユ展も終わり、気持ちも生活も元通りになってきました。レッスン内容・おもてなしの心など、地道に取り組んで行きたいと思っています。
秋以降からのレッスン内容や来年1月に企画しているアトリエピアニシモさんとのコラボレーションについても少しづつ話し合いが進んでいます。
先週は、私の実家静岡では、旧盆(7/13~16)にあたり、先祖にいろんな報告や感謝をいつも以上にしてきました。お盆のときだけでなく、毎日を大きな存在が私たちを見守ってくれているのを感じる今日この頃です。
先日の東京ビックサイトで行われたフラワードリームで、私の習っている華道・古流松藤会のお家元にご挨拶をさせていただきました(こちら参照)。その時のお礼の手紙を家元宛にお送りしていましたら、私の帰省中にお返事が届いていました!中味については、秘密ですが、プリザーブドフラワーの事にも興味を持って頂いたようです。あと、オーラソーマやハーブのことにもご関心があるようでした。月一度の研究会の際に、家元にお話かけるのはやはり無理そうですので、このホームページを見ていただけていたらと思っています。
今月の華道研究会の花材は、リアトリス11本でした(かなり難しいです)。リアトリスは、紫のシンプルな線状の花です。(真直ぐでヤリという俗称がある容姿の花です。)
帰省中だったので、研究会には出席できませんでしたが、静岡にて大学時代から指導を受けている師匠に稽古をしていただきました。(下の写真はそのときの作品です。もしかしたらお家元にご覧いただけるかも知れません!)
古流松藤会の歴史や伝承技法、お花における天・地・人の考え方など、こちらをご覧いただければ幸いです。
2012年 7月16日 はが ゆうこ