秋桜花シンポジウム2012

インターコンチネンタルホテル東京ベイ

主催)秋桜花フラワーデザインスクール


出品した作品です。→

 

アモローサ社・リンダ(バラのサイズ)を2輪使用し、大輪のメリアブーケをつくりました。

白の陶器をベースに、ブーケスタンドからメリアブーケまで流れをつけました。そして、グリーンのリーフリボンで躍動感を出しました。


次の3つの写真は、アンドレアス・スターン氏によるデモンストレーション作品です。

190cm近い長身でありながら、とても繊細なラインを得意としていることが印象的でした。

大変無口な方なので、納得といえば納得です。

お花を生けているときが一番雄弁なのかも知れません。

参考にしたいのは、ピンクと紫のグラデーションの使い方です。


以下は、出展するまでのコメントです。

今読み返すとなつかしいなあ。


秋桜花シンポジウム2012にプリザーブドフラワーの出品応募をしていたのですが、本日5.31(thu)、一次審査通過の連絡を受け、La capiさんで開封しました。出品します!

想定外でしたので驚いています。 当日は世界で活躍するデザイナーたちのデモンストレーションが楽しみです。

(追記)6.1(fri).-6.8(fri).の帰省中に、事務局よりスケジュール詳細が届きました。セッティングを30分で仕上げなければならず、また、当日は朝の9時から夜の9時までかかり、なかなか忙しそうです。

(結果報告)6/14(thu)、参加して参りました。予選通過36人中13位でした。デモンストレーションは、特にアンドレアス・スターン氏(オーストリア人で主にヨーロッパで活躍中)に注目!2時間半の間に次々と素晴らしいアレンジを作り上げていました。